フォトプロップスって知ってますか?結婚式の披露宴の時の写真撮影時に使うアイテムです。ネットでいろいろとみていくと、作って経費削減にしよう!という記事を見かけますが、どうなのか?実際に買ってみました。
フォトプロップスはAmazonで300円ぐらいで買える
こんばんは!おおたわら(@otarwara254)です。
結婚式に向けて準備を進めています。
いろいろと決めないといけないことや準備しないといけないこと、調整しないといけないことなどがあり、大変です。
フォトプロップスが欲しいという希望から、フォトプロップスを準備することになりました。
ネットで調べると、自作すると経費削減できるや好きなデザインを準備できると掲載されています。
とはいえ、自作するにも時間や紙などの準備が必要なので、大変です。
購入した方が安いのか?高いのか?検証してみました。
フォトプロップスは購入した方が安い
フォトプロップスは、厚紙と竹串があれば自作することができます。
自作するとなる、厚紙、プリンター、竹串、テープ、カッターの準備が必要です。
プリンターはすでにあると過程して、百均で準備するとなると・・・
合計で400円(税別)かかります。
問題は、厚紙といっても写真紙ぐらいしか、プリンターは対応していないので、プリントアウトするのに苦労することになります。
自作で絵を書いたとしてもマーカーなどのペンが必要となりますので、費用はかかります。
まぁ、500円ぐらいあれば余裕で作成することができます。
Amazonでフォトプロップスを購入すると・・・
フォトプロップス32点セット(HAPPY PROPS)結婚式・二次会・誕生日会写真小道具
例えば、上図のようなものだと32点ついて、241円(税込)送料込み(2018/11/19現在)です。
リンク貼っておきます。
安いですよね。
材料を百均で買うより安い!。とはいえ、好きなデザインがない場合もあるので、注意です。
高いものだと・・・
フォトプロップス31点セット(HAPPY PROPS)結婚式・二次会・誕生日会写真小道具ウエクエオリジナルBOX入り※スティック装着済 (ペーパーストロー)
2,580円(税込)+送料込み(2018/11/19現在)です。
この場合、持ち手がストローや黒いスティック、竹串が選べます。
リンク貼っておきます。
さて、なんでフォトプロップスがこんなに安いかというと・・・
竹串を厚紙に貼り付けるのは、自分達だからです。
家に届くのは完成品ではなく、未完成品です。最終的に自分たちで自作する必要があるので、安いんです。
とはいえ、一から作るよりも簡単ですので、ご安心を・・・
僕が購入したのは500円のフォトプロップス
フォトプロップス ウエディング 結婚式 披露宴 撮影 二次会 写真小道具 ラメグリッター ブライダル【小鳥】
僕が購入したのは、これです。
リンク貼っておきます。
最終的に500のものを購入したので、自作した場合と同じぐらいの値段のものですが、一から準備して作ることを考えると安いです。
明らかに自作時のクオリティより格段に上ですからね。
それでは、レビューに進行します。
説明書がないけど作れるレベル
こんな感じで届きます。一袋に材料が入っています。
竹串もしっかりと同封されているので、材料を準備する必要はありません。
一部を広げて見るとこんな感じです。
左上の白い紙は両面テープです。
最終的に、この両面テープで止めるということです。
ちょっと粘着力が弱そうなので、セロテープで止めた方が良いかもしれません。
おそらく『LOVE』というものだと思いますが、くり抜きがされていません。
これは不良品ではありません。
このくり抜きも自分たちでやるから安いということです。
簡単に取れます。
それでは組み立ててみましょう!
組立手順 くり抜いて、両面テープを貼って、竹串を貼り付ける
この『TEAM BRIDE』を使います。
Bの穴の部分やRの穴の部分がくり抜かれていませんので、まずは、くり抜きます。
できました。文字になりますね。
裏面の端に両面テープを貼り付けます。
持つところにつければ良いので、中央でもいいかもしれませんね。
デザインによって、竹串をつける位置を変えた方が良さそうです。
竹串を貼り付けます。
はい!完成!
簡単ですね。所要時間2分です。
このラメの奴は、質感がザラザラしていて、ラメっている感じで良いです。
ただ、両面テープだと竹串との設置面積が少ないので、セロテープで止めた方がホールドがしっかりされると思います。
Amazonのレビューでも接着には不安があるという声が多かったです。
オススメ記事(ハーバリウムを自作してます。)
まとめ フォトプロップスに時間をかけるのはもったない
フォトプロップスは自作するとデザインを考えたり、材料を準備したり大変です。
Amazonで既製品を購入しても500円もあれば、選び放題です。
フォトプロップスなんて、披露宴のテーブル毎の写真撮影でしか使わないので、時間を掛けない方が懸命です。
他に、準備に時間を掛けないといけないものがたくさんありますから。
買うなら、Amazonだと送料無料の場合がほとんどなので、Amazonがオススメです。
今回僕が購入したのは500円ぐらいのものでした。
安いものなら200円程度で買えることもわかりました。
フォトプロップスを使いたい!って人は、ぜひ、購入してみてください。