2週間前から風邪を引いていて、長引いてるな〜と思っていたけど、実は重症でした。医者は早く行けという話です。
風邪だと思っていたらマイコプラズマだった
こんばんは!おおたわら(@otarwara254)です。
2週間ぐらい前から風邪になっていました。ですが、実際はマイコプラズマでした。。。
症状や経緯を紹介します。同じような症状だったら、医者に行きましょう!!
症状と経緯 風邪だと決めつけるな!
11/6:午後に熱が出ました。38度ぐらいでした。急に熱が出ました。この日はバファリンを飲んで、8時ぐらいに寝ました。
11/7:朝になると熱が治りました。午後ぐらいから咳が出始めました。
11/8〜11/15:朝になると声が出なくなる症状が出始めました。咳は相変わらず出て、寝るときになると出る状態でした。
すげー背中痛いんだけど
— おおたわら (@otawara254) 2018年11月16日
11/16:午後急に背中が痛くなりました。腰より上で、背骨を挟んで両側が痛みました。痛みは筋肉痛のようでした。
11/16夜:背中の痛みで寝れない状態でした。どの体勢でも痛く、ひどい状態でした。
11/17:いくらなんでも背中の痛みが長く、激痛だったので、医者に行きました。
背中が痛すぎて寝れなかったから、医者に向かったんだけど、どこも休み。クソがー
— おおたわら (@otawara254) 2018年11月17日
医者に行ったんですが、どこも休みで、行きつけの整骨院に行きました。
整骨院の先生にそんなことを言われ、内科へ。
症状を説明すると・・・
とマイコプラズマ肺炎と言われ、薬を処方されました。
レントゲンも取り、尿検査もやりました。
僕は、胃潰瘍予備軍なので、今回と同じような背中の痛みの経験があったので、内科へ行かないと行けないとわかっていたけど、どこもやってなかったから、整骨院に行きました。
整骨院の先生、感謝します。
マイコプラズマ肺炎とは・・・
マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)という微生物によって引き起こされ、肺炎球菌による老人に特有な肺炎とは異なり、学校の寄宿生などの若い人たちの間で流行が観察される肺炎であることから、非定型肺炎(異型肺炎)とよばれています。
成人までに97%がマイコプラズマの感染を受けており、大人では少ないが何回も感染することがあるとされています。
晩秋から早春にかけて罹患率が高く、罹患年齢は、幼児期,学童期,青年期が中心です。<https://www.kawasaki-m.ac.jp/jc/kansen/15.html引用>
成人までに感染するらしいです。
長いな〜とは思っていたけど、まさか、肺炎だったとは。
また、背中の痛みもかなりの激痛でした。普通は、お腹が痛くなるようですが、僕は、腹筋を重点的に鍛えているので、筋力の弱い背中が筋肉痛になったようです。
今年の風邪は同じような咳が出る症状らしいですが、もしかしたらマイコプラズマ肺炎かもしれませんよ〜
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まとめ 風邪だと決めつけず医者へ行こう
今回の反省点は、風邪だと決めつけて医者に行かなかったことです。
症状は風邪でも風邪じゃないことがあります。
自分で風邪だと決めつけず、医者に行きましょう。
インフルエンザなどは症状がでてすぐに行くと、インフルエンザとわからないこともあるので注意が必要です。
あと、筋肉痛は侮れないです。激痛です。
風邪などの不調は、無理せず、医者に行き、しっかりとした休息が大事です。